おでかけ
2003年9月14日表参道でやっている蜷川実花の写真展を観に出かける。
今回は花の写真ばかり集めたもので、規模は小さいものの溢れる色は鮮やかで元気になる。
あんな写真を撮れる人の視界は、やっぱりあんなふうに見えているのかな。なんて思ってみたり。
私は一般人なので、写真を通してでもその世界を垣間見れるだけで、新鮮でありがたいのですが…
その後、表参道と新宿でお買い物。
新宿ではルミ姉にすっかりやられて帰宅。
まだまだ暑いけど、気合で秋物を着るのだ!
読書録「死国」 板東真砂子
数年前に公開された同名の映画の原作。映画とは内容がちょっと違う。
この人の本全部に言えることだが、怨念とか祟りとかいうものの原因となった人の気持ちが文章の根底にずっと流れているところがただ恐いだけじゃなく、切ない気持ちにさせる。そして、人の思いとか気持ちとかがこの世で一番恐いものなのかもしれない。
今回は花の写真ばかり集めたもので、規模は小さいものの溢れる色は鮮やかで元気になる。
あんな写真を撮れる人の視界は、やっぱりあんなふうに見えているのかな。なんて思ってみたり。
私は一般人なので、写真を通してでもその世界を垣間見れるだけで、新鮮でありがたいのですが…
その後、表参道と新宿でお買い物。
新宿ではルミ姉にすっかりやられて帰宅。
まだまだ暑いけど、気合で秋物を着るのだ!
読書録「死国」 板東真砂子
数年前に公開された同名の映画の原作。映画とは内容がちょっと違う。
この人の本全部に言えることだが、怨念とか祟りとかいうものの原因となった人の気持ちが文章の根底にずっと流れているところがただ恐いだけじゃなく、切ない気持ちにさせる。そして、人の思いとか気持ちとかがこの世で一番恐いものなのかもしれない。
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