あーやっちゃったぁ〜
2004年5月23日 映画?北京ダックのタレ、ベージュのパンツと紺のジャケットにたらり…
?サンダルのピンヒール、道の金網に突っ込んで傷キヅ…
はぁ。。
お台場で映画。
世の中、世界の中心で、愛を叫んでいたりする時期に
「ロード・オブ・ザ・リング」最終章。
3時間40分。夢中で見ました。
おもしろかった。
すっきりした。
劇場公開は今週金曜日までだと思うのですが
まだの方はぜひ、映画館で見ることをお勧めします。
?サンダルのピンヒール、道の金網に突っ込んで傷キヅ…
はぁ。。
お台場で映画。
世の中、世界の中心で、愛を叫んでいたりする時期に
「ロード・オブ・ザ・リング」最終章。
3時間40分。夢中で見ました。
おもしろかった。
すっきりした。
劇場公開は今週金曜日までだと思うのですが
まだの方はぜひ、映画館で見ることをお勧めします。
パンチドランク・ラブ
2004年5月22日 映画
去年、劇場公開していたころから気になっていたものの
結局観に行かれなかったこの映画…
うーん…おもしろい人にはおもしろいのかもしれないのですが
私にはどうも出演者のキャラが苦手な感じで。
そのキャラクターでこの話は生きてくるのだと思うのですが。
もうひたすらハッピーな恋愛映画が観たかったのですが
それにはなんだか物足りない感じでした。
結局観に行かれなかったこの映画…
うーん…おもしろい人にはおもしろいのかもしれないのですが
私にはどうも出演者のキャラが苦手な感じで。
そのキャラクターでこの話は生きてくるのだと思うのですが。
もうひたすらハッピーな恋愛映画が観たかったのですが
それにはなんだか物足りない感じでした。
タップダンスのあのシーン目当てで観てみました。
が、ダンスのシーンはほんの少しなんですよね…。
CMではあんなに使われてたのに…
と、思わないでもないですが非常におもしろかったです。
現代版に解釈されていない本来の話と
どのくらい違うのかは分かりませんが
エンターテイメントとしてみるならば
つっこみどころ満載、というか。
北野武だけではない「ビートたけし」も同時に
感じられました。
が、ダンスのシーンはほんの少しなんですよね…。
CMではあんなに使われてたのに…
と、思わないでもないですが非常におもしろかったです。
現代版に解釈されていない本来の話と
どのくらい違うのかは分かりませんが
エンターテイメントとしてみるならば
つっこみどころ満載、というか。
北野武だけではない「ビートたけし」も同時に
感じられました。
英雄 ~HERO~ スペシャルエディション
2004年5月16日 映画
想像していたのとはだいぶ違う内容の映画でした。
でも、話の内容よりも、なによりも
映像がすごくすごく素敵でした。
なんと言っても色がきれい。
風景、衣装、そこに風。
アクション映画なのに優雅な映像。
チャンイーモウ監督、さすがです。
でも、話の内容よりも、なによりも
映像がすごくすごく素敵でした。
なんと言っても色がきれい。
風景、衣装、そこに風。
アクション映画なのに優雅な映像。
チャンイーモウ監督、さすがです。
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔
2004年4月27日 映画
第一章に続きやっと見ました。
前作よりはややおもしろかったのですが
ひとつひとつのシーンが「長すぎるんじゃ…」と
思うところもしばしば…
「そんなんだったら見るなよ」と
思われそうですが、最終章はどうしても映画館で
見たいので…ミーハーなんです。(笑)
前作よりはややおもしろかったのですが
ひとつひとつのシーンが「長すぎるんじゃ…」と
思うところもしばしば…
「そんなんだったら見るなよ」と
思われそうですが、最終章はどうしても映画館で
見たいので…ミーハーなんです。(笑)
ロード・オブ・ザ・リング
2004年4月17日 映画
今更ながらやっと観ました…
一部目を見終わった感想としては
*映像がきれい
(TVで観てこれだけきれいなんだから
映画館でみたらさぞかしきれいなことだろう)
*話しがRPGのゲームみたいだ。
*しかも、どこがいちばんの盛り上がりなんだか分からなかった。
*ガンダルフはハリーポッターの校長先生みたいだ。
と、まぁ
感動もなにもあったもんじゃない感想を
持ったわけですが、
「1から2、2から3とおもしろくなっていくんだー」
という周囲からの評判を信じて
2部目も近々観てみる予定では、あります・・・
一部目を見終わった感想としては
*映像がきれい
(TVで観てこれだけきれいなんだから
映画館でみたらさぞかしきれいなことだろう)
*話しがRPGのゲームみたいだ。
*しかも、どこがいちばんの盛り上がりなんだか分からなかった。
*ガンダルフはハリーポッターの校長先生みたいだ。
と、まぁ
感動もなにもあったもんじゃない感想を
持ったわけですが、
「1から2、2から3とおもしろくなっていくんだー」
という周囲からの評判を信じて
2部目も近々観てみる予定では、あります・・・
金曜ロードショウでやっていたので観てみました。
真田広之演じる清兵衛、飄々としているのに
いざとなると人並み以上にばっちり決めて
でもそれを鼻に掛けてないところ
なかなか味があってよかったです。
ラストサムライの役もかっこよかったけれど
こんな武士の方が一般的なのかな、なんて思いました。
この役柄を演じて映画賞をたくさんとった宮沢りえは
しっとりと優しくて、女性として憧れるようなともえでした。
才色兼備、優しくて、でも芯の強い
時代劇に出てくる女性たちはいつ見ても素敵だなと思います。
実は金曜日、ちょっと気が滅入ることがあって
久しぶりにひとりでお酒を飲みながら
これを見ていたのですが
見終わったあとには、何だか優しく、癒されたような気がしました。
そして、この後、サッカーを後半から見たのですが
勝ちましたね。お酒の力も手伝って
ひとりできゃーきゃー騒ぎながら応援してしまいました。
真田広之演じる清兵衛、飄々としているのに
いざとなると人並み以上にばっちり決めて
でもそれを鼻に掛けてないところ
なかなか味があってよかったです。
ラストサムライの役もかっこよかったけれど
こんな武士の方が一般的なのかな、なんて思いました。
この役柄を演じて映画賞をたくさんとった宮沢りえは
しっとりと優しくて、女性として憧れるようなともえでした。
才色兼備、優しくて、でも芯の強い
時代劇に出てくる女性たちはいつ見ても素敵だなと思います。
実は金曜日、ちょっと気が滅入ることがあって
久しぶりにひとりでお酒を飲みながら
これを見ていたのですが
見終わったあとには、何だか優しく、癒されたような気がしました。
そして、この後、サッカーを後半から見たのですが
勝ちましたね。お酒の力も手伝って
ひとりできゃーきゃー騒ぎながら応援してしまいました。
今更ながらハリーポッター見ました…
2004年3月1日 映画
●ハリーポッター第3話を見に行くために、まず第1話から見てみました。
って言っても、第3話までは本で読んでるんですけどね。
本で読んだのはもうかなり前なので
内容はほのかにしか覚えていなかったけれど
見ていたらどしどし思い出してきました。
本にはあるけど映画にはないエピソードもあったりするので
それがちょっと気になるといえば気になったし
話しの進み方に強引なところもあったけれど、
読みながらイメージしていた絵と映画の映像が結構似通っていたので
あまり違和感なく楽しめました。
●映画は映画でいいと思うのですが
長い割には結構あっさり終わってしまうので
どきどきわくわく感は本で読んだほうが確実にあったし
ハリーポッターの世界にどっぷり浸かって
話しの筋以外のところも楽しめるような気がします。。。
気軽に映画を見たい時向けの1本。と。
って言っても、第3話までは本で読んでるんですけどね。
本で読んだのはもうかなり前なので
内容はほのかにしか覚えていなかったけれど
見ていたらどしどし思い出してきました。
本にはあるけど映画にはないエピソードもあったりするので
それがちょっと気になるといえば気になったし
話しの進み方に強引なところもあったけれど、
読みながらイメージしていた絵と映画の映像が結構似通っていたので
あまり違和感なく楽しめました。
●映画は映画でいいと思うのですが
長い割には結構あっさり終わってしまうので
どきどきわくわく感は本で読んだほうが確実にあったし
ハリーポッターの世界にどっぷり浸かって
話しの筋以外のところも楽しめるような気がします。。。
気軽に映画を見たい時向けの1本。と。
やっと観に行ってきました「ラストサムライ」。
ってか、実は見るまで全然興味なかったんですけど…
でも、期待を全くしていなかったので
いい意味でそれを裏切る内容でおもしろかった〜
劇場で観れて良かった。
渡辺謙かっこいい。真田弘之もかっこいい。
小雪はきれいだった〜
ハリウッド映画なのにトムクルーズはもはや脇役。
外国の人が日本を描くとこうなのかなっていう
不自然なところはあったけれど、でも2時間半くらいの
ながーい映画、あっという間に終わってしまいました。
ただ、戦争ものなど見るといつも思うのですが
戦いは戦いでその戦いの中であれだけの人が犠牲になる価値が
本当にあるのか。と、そう思ってしまうと
なんだかやるせない気持ちになります。
なので、深く考えずにエンターテイメントとしては
おもしろい。と。
渡辺謙、アカデミー賞ぜひ採ってほしいものです。
ってか、実は見るまで全然興味なかったんですけど…
でも、期待を全くしていなかったので
いい意味でそれを裏切る内容でおもしろかった〜
劇場で観れて良かった。
渡辺謙かっこいい。真田弘之もかっこいい。
小雪はきれいだった〜
ハリウッド映画なのにトムクルーズはもはや脇役。
外国の人が日本を描くとこうなのかなっていう
不自然なところはあったけれど、でも2時間半くらいの
ながーい映画、あっという間に終わってしまいました。
ただ、戦争ものなど見るといつも思うのですが
戦いは戦いでその戦いの中であれだけの人が犠牲になる価値が
本当にあるのか。と、そう思ってしまうと
なんだかやるせない気持ちになります。
なので、深く考えずにエンターテイメントとしては
おもしろい。と。
渡辺謙、アカデミー賞ぜひ採ってほしいものです。
いつか素直な気持ちで会いに行きたい
2004年2月19日 映画
●何度観ても泣いてしまう映画はいくつかあって
この「美女と野獣」もその中のひとつ。
去年、テレビでやっているのをなんとなくご飯を食べながら観ていて
何時の間にか夢中になって、最後にはぼろぼろに泣いていた。
●その時の私はといえば、どうしようもなく自分に自信が持てなくて
ただがむしゃらに上にあるものを掴もうとして
じたばたともがいていて、
そして強がりながらもものすごく寂しかった時期だった。
そんな時だから映画の中の「野獣」の気持ちが
手にとるように分かるような気がしたのだ。
●素直になれないから、「怖い」野獣を演じながらも
もう誰にも愛されないんじゃないかと思って寂しくて
日に日に落ちてゆくバラの花びらを背中を丸めて見つめるしか出来ない。
その後ろ姿を見ていたら、もしかしたら野獣は
「愛することのできる人」を待ちながらも
心のどこかで「いっそのこと早く花びらが全部散ってしまえば楽になるのに」
って思っていたんじゃないのか。
そんなことを思っていたら、どうしようもなく涙が出た。
●そんなふうに初めて「美女と野獣」を観た日から時が経って、
蛇行運転しながらも私はなんとかやってこれている。
あの時より今のほうが、多分、視界は開けていて
受け入れたくなかったものも素直に受け入れられるような気がする。
完璧じゃない自分をもう重々認めているけれど
それでもそんな自分を嫌悪する部分もまだ残っていて。
だけど、今は
それでもいいから
たった一言を伝えたい。
「おめでとう。おつかれさま」って。
この「美女と野獣」もその中のひとつ。
去年、テレビでやっているのをなんとなくご飯を食べながら観ていて
何時の間にか夢中になって、最後にはぼろぼろに泣いていた。
●その時の私はといえば、どうしようもなく自分に自信が持てなくて
ただがむしゃらに上にあるものを掴もうとして
じたばたともがいていて、
そして強がりながらもものすごく寂しかった時期だった。
そんな時だから映画の中の「野獣」の気持ちが
手にとるように分かるような気がしたのだ。
●素直になれないから、「怖い」野獣を演じながらも
もう誰にも愛されないんじゃないかと思って寂しくて
日に日に落ちてゆくバラの花びらを背中を丸めて見つめるしか出来ない。
その後ろ姿を見ていたら、もしかしたら野獣は
「愛することのできる人」を待ちながらも
心のどこかで「いっそのこと早く花びらが全部散ってしまえば楽になるのに」
って思っていたんじゃないのか。
そんなことを思っていたら、どうしようもなく涙が出た。
●そんなふうに初めて「美女と野獣」を観た日から時が経って、
蛇行運転しながらも私はなんとかやってこれている。
あの時より今のほうが、多分、視界は開けていて
受け入れたくなかったものも素直に受け入れられるような気がする。
完璧じゃない自分をもう重々認めているけれど
それでもそんな自分を嫌悪する部分もまだ残っていて。
だけど、今は
それでもいいから
たった一言を伝えたい。
「おめでとう。おつかれさま」って。