どこが好き?

2004年6月22日 恋愛
相方は何人かの人にそう聞かれたそうです。
「彼女のどこが好きなの?」って。
で、相方は受け狙いでこう答えるそうです。
「飯のうまいところが好き。」
だと。
で、実際、聞いた人は笑ってくれるのだそうだ。

今まで、例えば顔だとか性格だとか言ってくれた
奇特な人は何人かいたけれど
ご飯作るのがうまいからって…。

単純な私はこの言葉、かなり嬉しかったようだ。
顔とか性格とか、元から自分の身につけている部分を
誉めてもらうのも、もちろん嬉しいけれど
後から身につけた部分を誉めてもらうって
努力を認められたような気がして。
(努力したのかは…、敢えてコメントはなしで)

我ながら、おめでたい性格だなぁ〜と思いながらも
今日もズッキーニをたくさん入れた夏野菜のカレーを
おいしく作れて御満悦な私なのであった。
●別に意図的にやっている訳じゃないし、
試したい訳じゃないんだけど、
なぜかそんなことになってしまうことが今までに何回かあって。
今回のことも落ち着いてゆっくり考え直してみると
私ってばひどい奴だ。

●まさにその時には「ふーん」なんて思っていたけど
今よくよく時間を遡って考えてみると
あの時間ずっと、ひとりであそこにいたなんて
何もしないであそこにいて、
戻ってきた私にすぐに声を掛けてくれた。
言葉を介して私に伝えてくれることには
本当のこともウソも、きっと、あるのだろうと思うけれど
今やっと、実感を伴って「アイ」を感じました。
 
●さてこれから、私はどうやってそれを伝えていけばいいのだろう。

●天秤の錘を両方がつりあいが取れるようにするのはすごく難しくって、
向こう側の錘の様子を見ながら
こちら側ばっかり錘を積み上げちゃうのは恥ずかしいなんて思ったりするから
軽く軽く見積もったりなんかしちゃって
でも、あんまり軽すぎると向こう側の安定感がなくなっちゃったりして。

●江國香織の「薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木」の中に出てくる
衿ちゃんみたいに出来たらいい。
かわいくって、強くって、正直な、そんな恋ができたらいい

「幸せになる」

2004年2月3日 恋愛
●「アメリ」のコピーです。
単刀直入で好きです。こういうの。
今やってるのなら「ラブ・アクチュアリー」の予告も好き。
映画の内容はどうであれ(期待は全くしていない)
なんか幸せそうな、暖かそうな感じがして。

●いきなり横道に逸れてるけど
最近、「努力してきれいでいなきゃ」っていうプレッシャーを
ひしと感じておりまして、ま、いいことだし
今まで手を抜いていたわけじゃないけど
やっぱり誉められると単純にうれしいし。
そんなこんなで色々忙しい。

●またもや話は飛んで
男の人のコミュニティーって侮れない、というか怖い。
女同士ってどうなんでしょう?
私の周りでは個々の話しは
「恋の空騒ぎ」並に怖いことは多々あるけれど
例えば合コンとかで同じ人を取り合う…
ようなことは幸いにしてあまりなかったので
大方自分の好きなようにやってきていたのですが…
(あっても大概、平和的に解決できてたし)

●そんなこんなで週末から微妙な気持ちになっております。
冷静に考えると、私が心配することじゃないんだけど
知ってしまった以上、やっぱり気になります。

●今日の日記は支離滅裂でちんぷんかんぷんな文章ですが
…分かる人には分かる、かな?
なにはともあれ、私の心は「ガラスの心」じゃないんだから
とりあえずどーんとぶつかってみようかな。
「幸せになる」ように。

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