中間管理職
2003年9月27日前の会社の人と近所でランチ。
前の会社では実は部下といえるような人が
一番多い時で10人くらいいた。
今日会ったのはその中のひとり。
その人とは始めは上手くいかなかった。
その人と会う時は会社行くのが
本当に嫌で嫌で。。。
泣かされたこともあった。
けど、最後には誰よりも私の味方になってくれた人。
転勤する時とか、会社を辞める時とか
自分が今までやっていた仕事から離れる時には
「私がいなくなって、
みんな少しは困ってくれたらいい。」
なんて思っていたこともあった。
けど、それまでは後任の人がちゃんとやってくれてた。
安心していなくなれた。
けど、退職する時は
色々なことがあって、問題山積みのままだった。
残った人たちに申し訳なくて、
自分が不甲斐なくて、
ある程度仕事は出来ていたのかもしれないけれど、
一番肝心な仕事は出来てなかったんだ。
って思い知った。
今はもう退職してから1年以上経つ。
当然、私なしで業務は廻るようになっている。
それでも私が彼女にとって
「(少しは)頼れる元上司」であるならば
愚痴を聞きに行くことは
私の遣り残した仕事に対する
唯一、今でもできるフォローなんだと思う。
前の会社では実は部下といえるような人が
一番多い時で10人くらいいた。
今日会ったのはその中のひとり。
その人とは始めは上手くいかなかった。
その人と会う時は会社行くのが
本当に嫌で嫌で。。。
泣かされたこともあった。
けど、最後には誰よりも私の味方になってくれた人。
転勤する時とか、会社を辞める時とか
自分が今までやっていた仕事から離れる時には
「私がいなくなって、
みんな少しは困ってくれたらいい。」
なんて思っていたこともあった。
けど、それまでは後任の人がちゃんとやってくれてた。
安心していなくなれた。
けど、退職する時は
色々なことがあって、問題山積みのままだった。
残った人たちに申し訳なくて、
自分が不甲斐なくて、
ある程度仕事は出来ていたのかもしれないけれど、
一番肝心な仕事は出来てなかったんだ。
って思い知った。
今はもう退職してから1年以上経つ。
当然、私なしで業務は廻るようになっている。
それでも私が彼女にとって
「(少しは)頼れる元上司」であるならば
愚痴を聞きに行くことは
私の遣り残した仕事に対する
唯一、今でもできるフォローなんだと思う。
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