「苺は苺の味がするように、人生は幸福の味がする。」
2003年10月4日恵比寿の写真美術館でやっている「幸福論」を見に行く。
蜷川実花さんが出展しているので
見に行きたいと思っていたのだけど、
それ以上に「幸福論」というテーマに惹かれた。
3人の若手の写真家が、それぞれ「幸福」を
テーマにした写真を出展していた。
会場の入口には一般の人たちから募集された
それぞれの「幸福」な写真が展示されていた。
私は、写真に関して知識もないし
もちろん説明だってできない。
だけど、そこには「幸せ」と思った一瞬を切り取った写真もあったし、
楽しいだけじゃない、総体としての「幸せ」の
イメージを写し出したものもあった。
ちょっと前に、題名は忘れてしまったけれど
人間の全く写っていない写真ばかりの写真集を見た。
(よく見かけるので、多分有名な写真家さんの作品なんだろう。)
誰もいない渋谷の交差点とか、
車の全然いない高速道路とか
そんな写真ばかりを集めたもの。
どんなコンセプトの作品なのかは分からないけれど、
人がいないということは
こんなにも寒々しいものなのか、という感想を持った。
「人の匂いのする写真が多い」って、
会場で作品を見ていた女の子が言っていた。
確かに、見ているこっちまで笑顔になってしまうような
写真が多かった。
幸せの形は人それぞれにあるものなのだろうけど、
誰かとその気持を共有できることは
やっぱりかけがえのない幸せなんだろう。
その後、野暮用のため津田沼まで移動。
そこで偶然、この前おいしかったしそ焼酎
を発見したので連れて帰る。
安いと思ったら「焼酎甲類乙類混和」だって。
飲みすぎには注意だな。
------------
昨日の日記で書いた
「ファイト一発」の後は「リポビタンD」だったかもしれん?
ま、どっちでもいいや。
蜷川実花さんが出展しているので
見に行きたいと思っていたのだけど、
それ以上に「幸福論」というテーマに惹かれた。
3人の若手の写真家が、それぞれ「幸福」を
テーマにした写真を出展していた。
会場の入口には一般の人たちから募集された
それぞれの「幸福」な写真が展示されていた。
私は、写真に関して知識もないし
もちろん説明だってできない。
だけど、そこには「幸せ」と思った一瞬を切り取った写真もあったし、
楽しいだけじゃない、総体としての「幸せ」の
イメージを写し出したものもあった。
ちょっと前に、題名は忘れてしまったけれど
人間の全く写っていない写真ばかりの写真集を見た。
(よく見かけるので、多分有名な写真家さんの作品なんだろう。)
誰もいない渋谷の交差点とか、
車の全然いない高速道路とか
そんな写真ばかりを集めたもの。
どんなコンセプトの作品なのかは分からないけれど、
人がいないということは
こんなにも寒々しいものなのか、という感想を持った。
「人の匂いのする写真が多い」って、
会場で作品を見ていた女の子が言っていた。
確かに、見ているこっちまで笑顔になってしまうような
写真が多かった。
幸せの形は人それぞれにあるものなのだろうけど、
誰かとその気持を共有できることは
やっぱりかけがえのない幸せなんだろう。
その後、野暮用のため津田沼まで移動。
そこで偶然、この前おいしかったしそ焼酎
を発見したので連れて帰る。
安いと思ったら「焼酎甲類乙類混和」だって。
飲みすぎには注意だな。
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昨日の日記で書いた
「ファイト一発」の後は「リポビタンD」だったかもしれん?
ま、どっちでもいいや。
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