新橋、清みずのお寿司
2003年11月5日●ここのお寿司は美味い。
目から鱗落ちまくり、新しい扉開けまくり。
煮蛤、とろける穴子、山盛りのウニ…
お高いらしい、予約もなかなか取れないらしい。
けど、あの江戸前の職人技は素晴らしい。
そこへ、
行って来たらしい。
会社の人。
わざわざ、今日もおいしかったと報告してくれた。
…全くもって、ありがたいことだ。(怒)
*ここからが今日、初めから書こうとしてたこと。*
●なんとなく携帯に入っていた着メロを聴く。
今の携帯は使い始めて1年ちょっと経つから
1年ちょっとの間に使っていた曲がいろいろ入っている。
私が着メロで設定しているのは電話の着信音、メールの着信音、あとアラームのみ。
人によって着信音は替えてないので、いつも3曲のうちどれかが流れる。
それぞれの曲を聴けば、やっぱり色々なことを思い出すけれど、いちばん思い出すのはアラームで使っていた曲だろうか。この曲は寒い朝、とか、この曲は春、とか。結局どれも、眠いっていう記憶に結びつくだけなんだけど。
眠い。なんていう感情は毎日、毎日、感じるものなのに
それさえもいちいち思い出させることの出来る音楽ってすごい。
ちなみに、今の着信音は
電話はparis matchの「SUMMER BREEZE」、
メールはorenge pekoeの「やわらかな夜」、
アラームはスティービーワンダーの「ISN’T SHE LOVELY」。
これにもいろんな記憶が結びつくようになるのだろうか?
●読書録
「ミシン」 嶽本野ばら
何年か前、この本が随分売れているとワイドショーで
取り上げられた時に初めて著者を見て、私はきっと読まないだろうな。と漠然と思った。
ひらひらの「お洋服」とか「乙女」とか
私にはあまり関係のない単語だし、興味もないし。
けれど話に出てくるのは、そんなどぎついものに囲まれた
ある意味、純愛で、それはあまりにも頑なな想いであるために
怖く感じるのかもしれない。
でもそれは、別の視点から見ると
すごくすごく強いことなんだろう。
強すぎることも、自分を苦しめる。
話の筋には直接関係ないけれど
「貧乏」と「貧乏臭い」とか、「マナー」と「品性」とか
そんなくだりも興味深く読んだ。
目から鱗落ちまくり、新しい扉開けまくり。
煮蛤、とろける穴子、山盛りのウニ…
お高いらしい、予約もなかなか取れないらしい。
けど、あの江戸前の職人技は素晴らしい。
そこへ、
行って来たらしい。
会社の人。
わざわざ、今日もおいしかったと報告してくれた。
…全くもって、ありがたいことだ。(怒)
*ここからが今日、初めから書こうとしてたこと。*
●なんとなく携帯に入っていた着メロを聴く。
今の携帯は使い始めて1年ちょっと経つから
1年ちょっとの間に使っていた曲がいろいろ入っている。
私が着メロで設定しているのは電話の着信音、メールの着信音、あとアラームのみ。
人によって着信音は替えてないので、いつも3曲のうちどれかが流れる。
それぞれの曲を聴けば、やっぱり色々なことを思い出すけれど、いちばん思い出すのはアラームで使っていた曲だろうか。この曲は寒い朝、とか、この曲は春、とか。結局どれも、眠いっていう記憶に結びつくだけなんだけど。
眠い。なんていう感情は毎日、毎日、感じるものなのに
それさえもいちいち思い出させることの出来る音楽ってすごい。
ちなみに、今の着信音は
電話はparis matchの「SUMMER BREEZE」、
メールはorenge pekoeの「やわらかな夜」、
アラームはスティービーワンダーの「ISN’T SHE LOVELY」。
これにもいろんな記憶が結びつくようになるのだろうか?
●読書録
「ミシン」 嶽本野ばら
何年か前、この本が随分売れているとワイドショーで
取り上げられた時に初めて著者を見て、私はきっと読まないだろうな。と漠然と思った。
ひらひらの「お洋服」とか「乙女」とか
私にはあまり関係のない単語だし、興味もないし。
けれど話に出てくるのは、そんなどぎついものに囲まれた
ある意味、純愛で、それはあまりにも頑なな想いであるために
怖く感じるのかもしれない。
でもそれは、別の視点から見ると
すごくすごく強いことなんだろう。
強すぎることも、自分を苦しめる。
話の筋には直接関係ないけれど
「貧乏」と「貧乏臭い」とか、「マナー」と「品性」とか
そんなくだりも興味深く読んだ。
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