ヤミ鍋研究会

●会社の同僚とヤミ鍋決行。
名前通り、ひとりづつ秘密のネタを持ち寄り
暗い中で「なんだこれー」って言いながら食べるあれ。
会社の人とだし…ってちょっと腰引け気味でネタを揃えて行ったものの
鍋の中には「シゲキックス入り白玉」あり、
「納豆入り餃子」あり、甘栗あり、とろけたトマトあり…
私はレモン、ハーブの味つきウインナーとふかひれシュウマイ持参。
ほんとはたこ焼き入れたかったのに売り切れだったのだ。無念。

●こんなものが多量に投入されているにも関わらず
味はナゼか旨く、満腹になるまで喰らう、喰らう。
が、が、が、
いざ明かりを点けてみると昆布だしのベースが
味噌味みたいな、でももっと変な、
しかも粘り気のあるおどろおどろしいスープに変化を遂げており
びびるものの、そこにお餅まで入れて完食。

●このヤミ鍋をやるにあたって私の知り合いのヤミ鍋マスターに
お話を伺ったところ、以前紫色のスープになったと
聞いたら、今回の幹事も「紫キャベツ」大量投入で
「紫スープ」に果敢に挑戦。
ヤミ鍋マスター大喜びで、今度ヤミ鍋対決したいとの事。
こえーーー。