「恋愛寫眞」

2004年1月26日
●「暴君ハバネロ」喉にきた。
このお菓子にはビールだ。誰になんと言われようと。

●そういえば金曜日の日記に「切ない切ない恋愛映画が観たい」と書いた。
で、観た。性格には土曜日未明、だけど。
広末涼子&松田龍平の「恋愛寫眞」。

●想像していたのとは随分、話の筋が違って
そういう面ではがっかりだったかも。
前半は広末のプロモーションビデオみたいだし。
でも、小池栄子の演技、というか顔は怖かった。

●そんなこと書きながらも最後は結局泣いた。
それは多分、映画に感動したんじゃなくって
自分の経験と話を重ね合わせて、泣けたんだけど。
あまり詳しくは書かないけれど、
静流の人生は悲しくて、はかないものだったけれど
誠人との間だけに焦点をしぼったなら、
あれはあれで本望だったんじゃないかとも思う。
その後の誠人の人生を考えなければ…。

●やっぱり「死」って特別だ。
死後の世界は分からないから、自分が死んでしまうのが
一番楽な気がする。
もし、私の大好きな人が死んでしまったら、
私の大好きな人がそんな悲しい思いをしていたら、
私はそれを乗り越えられないんじゃないかと思う。

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