●スピッツの新しいアルバムです。
今までのシングルのカップリングを主に集めたアルバムなので
これまでのオリジナルアルバムには入っていない曲ばかり
収録されています。

●これまでのスピッツのアルバムの中では
「花鳥風月」がいちばん好きなので
今回のアルバムも楽しみにしてました。
感想は…
「花鳥風月」を初めて聞いたときのほうが
新鮮味があったかな??
「花鳥…」はカップリング曲が中心といっても
インディーズの頃の曲や人に提供した曲も何曲か
入っていたし、時代を遡る曲順もその頃のテイストが
見えて好きです。

●今回の「色色衣」は(けしてけしてけちを付けるわけじゃないのですが)
いきなり1曲目に「スターゲイザー」が来ている辺り
「売れ線」の作品にしたかったのかな〜
と、思うところもあります・・・。
ただカップリング曲中心ってことは
シングルの曲よりも後からじわりじわり効いてくる
そんなアルバムなのかな。とも思っていますが。
(今までの曲順と違うだけで印象って随分変るものですもんね)

●「魚」や「夢追い虫」といったスピッツらしい
切ない系も大好きですが
個人的には「隼」のころのロックなスピッツも大好きです。
あと、1曲だけ入っているインディーズの頃の
「僕はジェット」も爽快感があっていいです。

結局、なんでも好きなんです。(笑)

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