いざ新緑の東北へ

2004年5月5日
●GW、めいっぱい使って東北旅行に行ってきました。
人と動く時間が違ったのか、何なのか
混雑にも渋滞にもそれほどはまらずものすごい行程の旅行でした。

●以下、旅行の記録

・磐梯熱海温泉「栄楽館」の温泉は美人の湯だけあって
肌がしっとりつるつる。ブラボー。
・鶴ヶ城内の展示物は結構おもしろい。
・早朝の五色沼探索はしっかりトイレに行っておくこと。
途中で行きたくなると、私達のように何キロもトイレダッシュをするはめに。
・山形市の「さかえや」の冷やしラーメンはお腹から冷える。
しかも大盛り。が、うまいのであっという間に完食してしまう。
・山寺の階段は以外と楽勝。名物玉こんにゃくは冷めにくいので火傷に注意。
・秋保大滝、下から眺めると迫力も格別。勇気ある人は脇の岩を登ってみるとよりいいらしい。
・仙台の牛タン。有名どころはどこも行列。でもうまい。私は「ミソ味」が好き。
・松島は「遊覧船に乗る」というと混んでいても
すぐに駐車場に案内してくれる。ただし、海に落ちそうで怖い場所だが。
・松島海岸に程近い「旬海」の海鮮丼はちょっとお高めだけどうまい。
・小岩井農場はインター降りるとすぐ渋滞。しかも抜け道はなし。オーバーヒート注意。
・5:30頃に羊の放牧場に行くとショーじゃない牧羊犬の仕事っぷりが見られる。
羊といえどものすごい速さで走ってくる。
・秋田大湯温泉のお風呂はものすごく熱いらしい。(軟弱ものなので未体験)
・大湯温泉は桜満開。
・大嵐の十和田湖は怖い。しかも有名な「乙女の像」ははじっこにある。
・奥入瀬渓流はフルに歩くとかなりしんどそう。
あまり混んでいない時なら路駐でおいしいとこ取り。
ブナの新緑に囲まれるさまはJR東日本の北東北キャンペーンのポスターのまま。感動。
・酸ヶ湯温泉の千人風呂。有名さに心奪われ初混浴。
入った瞬間の視線が痛いくらい。
しかし、近くにいる女性たちとかなり盛り上がれそれなりに楽しく入浴。
有名さもピカ一、後の硫黄臭さもピカ一。残雪量もピカ一。
酸ヶ湯蕎麦もうまい。
・遠野は遠い。
・遠野弁の昔話。事前に予習していくとなおよし。
・遠野、心洗われる田舎。カッパも座敷ワラシも住み着きたくなろう。
・山崎の金勢様は扉を開けて見るべし。直視出来ないくらいに立派。
・2代目カッパおじさんよりじきじきに「河童捕獲許可証」と名刺をもらう。
釣りざおにきゅうりをつけたおじさんのカラー写真入り名刺を春夏秋冬と4パターンも
作ってしまう遠野市は素敵。
・遠野→浦和6時間で走破。しかも途中で何度も休みあり。
高速道路は安全走行で。

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