●子供の頃に毎日観ていた「アルプスの少女ハイジ」(私の住んでいる地域では朝の7:30からやっていた)に出てくる食事は、毎回毎回なんて美味そうなんだと、子供心に思っていたが、そう思っている人は以外に多いことを最近発見する。
黒いパンにチーズを乗せただけのものや
暖炉でくつくつ溶けているチーズをパンにつけたり
やぎの絞りたてのミルクだったりなんてことのない食事なのだが実に実においしそうなのだ。
私が「アルプスの少女ハイジ」と言って思い出すのは食事シーンと冒頭のブランコと藁のベットだけ、といっても過言ではなかろう。

●そんな視聴者は私を含めてたくさんいたのであろう「アルプスの少女ハイジ」公式サイトには
アニメ内に出てくる料理のレシピがたくさん出ているのだ。これを読んで真似をすれば、私もにわかハイジになれるはず。

●が、しかぁし、ハイジの住んでいるのは
「スイスアルプスのふもとのやぎを飼っているおじいさんの家」なのだ。
…牛乳もチーズも取れたて、新鮮、空気も水もきれい、おまけに景色もきれい。とくれば食べ物がまずいわけがないのだ。
スイスにちょっとご飯を食べに出かけられたら最高なのだが、そんなことはこの勤勉な日本で働くOLとしてはそう簡単には許されざることである。
だったら、しょうがない
東京の怖いくらいの品揃えを誇る食料品売り場と
日本の素晴らしい物流システムで
気持ちだけスイス、してやろうじゃないのさ。

と意気込む小腹の空き始め。。。

●久しぶりに「鳥肉のトマト煮」を作る。
ホットレモンをこれでもかーと飲む。
週末に向けて風邪を治すためにビタミン補給。



●ボーナスをつぎ込んで欲しいと思っていた
DVDをがっつり買うとしたら。
 ★アメリ
 ★ニューシネマパラダイス
 ★I am Sam
 ★猟奇的な彼女
 ☆レオン
 ☆恋する惑星
 ☆北京バイオリン
 ☆リトルダンサー
 ※海の上のピアニスト
 ※マルホランドドライブ(人に貸す用)
 ※初恋のきた道
 ……
とめどなく出てきた。

●風邪を引いて熱がでた。
こんなこと考えてないで早く寝よー。


えびを食らう週末

2003年12月8日
●日曜日
年甲斐もなく、筋肉痛になるくらい運動する。
夜は前に私が「行きたい」と言っていた
これでもかというくらいえび料理ばかり出るレストランに
えび嫌いを引き連れて行く。

きっと私の食生活の3ヶ月分くらいのえびを
一度に食す。うまい。ビールがすすむ。
(結局それかい。)
ついでにえび嫌いの連れもあっさりとえびを克服した模様。

みんなでえびに喰らいつきながら、
アンコウ鍋ツアーの計画と蟹鍋の計画を練る。
結局、食べながらも食&飲みの話。

●本日
週末から引いた風邪がつらい。今週は仕事も忙しいから余計つらい。

10日間くらい外食が続いたら、口内炎が多発。
久しぶりに玄米も炊いて、自炊。
自分の作ったものだから想像通りの味だけど
ホッとする。今月末の忘年会&クリスマス飲み会
まではおとなしく、おとなしく。
(今週末にはぜんぜんおとなしくない予定が入っているくせに)


●友達と表参道にてイタリアン&バー。
議題は「資格試験、来年度合格目標に向けた対策」、
「結婚を前提とした恋愛の始まり方」、
「結婚情報誌ゼクシィの正しい読み方」、
など至って大人なんだか、現実的なんだかというようなことを
つらつらと話す。

●何年か前まではこの時期の表参道はイルミネーションで
いっぱいだったのに、今は至っていつもどおり。
さみしいのぉ。

●spick & spanにてほとんど衝動買い。
いつ行っても欲しいものがあるなんて罪だ。
19:00 新橋にて某セレクトショップのプレ・ファミリーセール
20:00 汐留のカフェにて連れと合流
20:30 六本木「一風堂」にてしろまるラーメン・煮卵入り
21:20 麻布にてマッサージ
22:00 同じく麻布にてお酒
25:30 帰宅

汐留のクリスマスイルミネーションは綺麗。
「一風堂」の煮卵は半熟で感動。
外食続きで口内炎、発生。うへ。

芸能人に例えると…

2003年12月4日
●以前、友達の男の人に
「○○ちゃん(私のこと)って、竹内結子に似てるよね。」
って突然言われて、
全然嬉しそうじゃなく「え〜」と答えたことがあった。

どうやら彼は、当時、よくテレビに出ていた「竹内結子」を取り上げ
「彼女に似ている」と言うことで合コンの時に
女の子の心を掴もうという作戦を企て、
まず、私で試してみたらしいのだ。
ところが私は喜ぶどころか
「どっちかというと嫌い」とまで言い放ち、
彼にその作戦は間違っているということを悟らせたのだ。

●しかし、合コンという場所に限らず
誉めようと思って(なのか、本当に似ていると思ったのかは分からないけれど)
「芸能人に例えると…」と言われる事があるが
(実物の私を知っている人にはブーイングものであろう)
そう言うのなら
「ネイルかわいい」とか「ピアスかわいい」とか
身体でいうなら「手がきれい」とか
小さい場所だけど本人がこだわっていそうなところを
いやらしくなく、でもよく見てるよ。ってな感じで
誉めるといいかと思います。>男性のみなさま

●そんな私ではあるけれど最近、突然、メールで
「テレビ見てて思ったんだけど
○○ちゃん(私のこと)▲▲に似てない?」
って言ってくれた人がいて
心の琴線に触れたんですけどね…(笑)
この場合は「突然」と「テレビ見てて思った」と
「▲▲」(←ここには今人気のあるきれいな女優さんが入る)
がチェックポイントでせう。

そして自分では歳を取る毎に段々と母親に似てきていることに
戦々恐々のこの頃なんだけれど。


「青空のむこう」

2003年12月2日
●私の部屋の壁には表紙が気に入っている
「青空のむこう」という本が立てかけてある。
この本、確か去年の今ごろのベストセラーだったので
持っている人も、読んだことある人も多いんじゃないかと思う。

●これから読むであろう人もいるだろうから
詳しいことは書かないけれど、
この本の広告を電車の中で読んで、
期待して読んだ割には…という私なりの感想だった。
だけど、のちのちじわりじわりと生活の色々なシーンで
本の中のメッセージが思い出されて、
そのお陰で私がちょっとだけ踏ん切りを付けられたこともある。

●でも、今日、この表紙をなんとはなしに見ていたときに
この本に突き動かされて何かをやったとしても
それは自分の気持ち次第で
もの凄く価値のある行為にもなれば
その逆にもなり得るんだと、ふと思う。
ここいちばんで自分の意思をきっちり貫くことも
例えば「沈黙は金」って自分を戒めることも
それはどちらにしても自分の決めたことで
勇気ある行動なのだと、
自分を少しくらいは信用していけるように
ならなくちゃ、いけないのだ。

●27歳にもなって何言ってるんだ、自分。

-------------
のんのんさん
登録ありがとうございます。


●先週末から、職場の有線でクリスマスソングが
流れつづけております…
一体、誰のセレクトなのだろうか?

●ここのところどうもやる気が出ない。
ご飯もあんまり作ってないし、
かろうじて休みに洗濯と掃除はしたけど
雨降ってるから、買い物に行くのもメンドクサイ。

ってことで、本日、帰ってからのメニュー
?夕飯作って、明日のお弁当の準備
?溜まってるアイロンがけ
?ネイル補修か塗り直し
?出来たら会社の人から発注されてるぬいぐるみ作って、日用品の買い物。
?週末、アップ出来なかった分の日記書く。

なんだ、いつもやってることと変わりないじゃん…。

●今、私の向かいの机の人が会社のとある営業の人を
しっかりしていて、信用が出来る。と評価していたが
実はしっかりしすぎていて、ずるい「大人」だという
過去の記憶があり、
知りすぎるのも、いやなものだと思ったりなんかする。

●今週は長いなぁ〜


●先行でチケットを取って以来、
ずーっとずーっと楽しみにしていたorenge pekoe のライブ。
久しぶりのNHKホール。

●あんな大人っぽいメロディと歌声なのに
実は自分より年下なんて…と、才能の違いを感じずにはいられない。
ライブで聴きたかった「メトロ」も
「空に架かるcircle」も「LOVE LIFE」も
それ以外の曲も想像以上に良くって、
これで4500円は安い!と思う。
CDもいいけどライブも行く価値があるバンドだ。
インディーズの頃は関西のライブハウスで活動していたらしいが
この調子でやっていたのなら、さぞかし盛り上がっただろう。
(当時はビックバンドではなかっただろうけど)

●実は、私、NHKホールの客席に座るのは初めてだった。
なのに何故、「久しぶり」かというと
学生の頃、あそこでバイトをしていたからなのだが。
その時にはいつも立っていたから感じなかったけど
あんなに客席と客席の間が狭かったとは。

肩と肩が触れるくらい。
隣の人の存在をずーっと感じるくらい。

そんなに近くにいても
自分の傘に私を入れてくれても
いつの間にかココロは確実に離れてて
それでもやっぱり
人ごみの中、前みたく私の右手を
キミに預けられたらいいのに。って
かすかに期待を持ったりも、した。

そんな冬に1歩近づいた雨の1日。


銀座デート…?

2003年11月28日
●多分、人生初の試み。
仕事帰りに銀座で待ち合わせて、男の人とご飯。
待ち合わせの時間までミキモトのクリスマスツリー観たり
三越の売り場をふらふらしたり、
心の中で「うわーOLちっくだー」なんて思いながら。

●でも、さすが給料日後の金曜日、待ち合わせの場所はすごい人。人。
で、東銀座あたりでご飯。

●この人、銀座に本社のある某大手企業勤務の方で
その業界は、私の大学の卒論テーマだったりするので
実はその話が聞けることを楽しみにしていたのだ。
その人自身は直接商品に関わる仕事ではないらしいが
超有名企業の内情がいろいろ聞ける。
一消費者として「日本の美意識はこの人たちが引っ張っているのねー」
なんてなんとなく思ったり
「調子のいい会社は勢いが違うなー」なんて思ったり。
もし、今私が同じ卒論テーマに向かっていたら
あの頃とは全く違った内容になったかもしれない。

●がっ、しかしさすが、プロ。
その時の私のネイルを見て、「それうちのじゃないだろ。」と
違うブランドだとまんまと言い当てられる。
似たような色があるってちゃんとチェック済みだったにも関わらず…
(もうここまできたら女性の方はどこの会社の人かお判りであろう…)
男の人なのに侮りがたい。

●そしてその会社の最高級ブランドの新製品を現物で貰う。
なぜか私のファンデの色番まで言い当てられる。
ついでに私の体重まで言い当てられる。
なんて失礼な奴だ、と思いつつも
今まで大人数で遊んでいた時とは
違う顔も覗いてしまったりして、ドキッとする。


●ちょっと前、飲んでいるときに恋愛話になった時に
「(恋愛の)色んな体験あるでしょ?」と話を振られて
私の口から出た言葉。
「データベースとしてはちゃんとあるよ。」

…言ってから自分でびっくりした。
データベースか…。
自分で言って、その時に頭の中に浮かんだイメージは
仕事でよくやってるとあるソフトをエクセルに変換して
ファイルを広げた途端、シート一杯にデータが広がる絵。

処理がちゃんと終わらないと変換されてこないあのデータ。
いらない項目はさくさく削除して
フィルタかければいろいろな言葉で検索可能。

私のこれまでの人生(なんてたいしたものじゃないかもしれないけど)も
そんなふうに、例えば「涙を含む」とかで検索すれば
きっと、色々なシーンが出てくる。

そして、いつまでも処理中でまだ処理は終わらないと思っていた事柄も
いつの間にかそのデータの中に含まれていたようで
それに気が付いてホッとしたけれど、同時に少しだけ寂しくて切ないキモチになった。
●新宿にて上記タイトルのような面子で飲み会。(否合コン)
飲兵衛友達の誘いで行ったのだけど
「飲み会」としては不作だったけれど
約10歳も年の離れた「男子」及び
自分の会社の後輩じゃない「OLさん」に会うことなんて
滅多にないことなので、いろんな話を聞いてみる。

●大学4年生男子1の場合。
単位がびみょーに足りなくて、今度の3月に卒業
出来そうもないらしい。
(どうやら3教科足りないらしいが
それに「びみょーに足りない」という
表現はおかしいだろう)
で、彼の学校、半期で単位がもらえるらしく
来年の前期で単位を取り終えたら
9月で卒業出来るのだそうだ。
でも、就職はだいたい4月から…ってことは
暇な半年どうしようってことで
「あいのり」にでも出れば。と勧める。

●大学4年生男子2の場合
今年のクリスマスに好きな女の子に「会おう」って誘ったら
「今、気になる人がいるから」と断られたとな。
この彼、去年もその前もその前のクリスマスも
ついでに誕生日もバレンタインも
バイトをして過ごしたとのこと。
その話を聞き、その場にいた社会人は
皆「クリスマス、平日だもん。いつもと変わんないな。」
っていう反応を示し、
学生と社会人という観点から見た
クリスマスに対するプライオリティーの違いを見せつける。

●社会人1年生OLの場合
会社に入社して半年は経ったものの
まだまだ「働くこと」に対して夢も希望もあって
その思いと現実の会社の間で葛藤中。

その子と話すうち、いつの間にか
仕事に対しては余分な感情を排除して
「生活の糧を得る為」と割り切っている自分を改めて感じる。
私だって、今のその子と同じように
悔しくって泣いたことも、
仕事に対する夢も希望も野望も持ち合わせていた時があったのに。
そんな思いを持って仕事をしていた時期は
ちゃんと自分も会社に関われているという感覚も持ちつつ
取り組んでいたのに。
それが今じゃ、書類やパソコンの中にある数字を
まるでパズルでも解くように組み合わせて
拘束時間だけなんとかやり過ごして。
悲しいかもしれないけれど、今がけして嫌なわけじゃないし
それでも許される状況にいれることは幸せなことだと思う。
だけどその一方で、そんな風に一生懸命でいられる
彼女がちょっとうらやましかったりもした。

●自分は変らないって、思っていたけれど
やっぱり私も時間とともに変わっているのだな。
そしてこの先もきっと変わりつづける。
それが楽しみな自分でいられるように。
せめて、そのくらいは自分に期待していこう。
●寒い時にストーブに当たりながら食べるアイスが好き。
同じように暑い時に冷房がんがん効かせて布団掛けて寝るのが好き。

よく贅沢者と言われる。。。

●今更改めて書くことじゃないけれど人間関係って難しい。
私は自分で好きなものは好きと、行きたいところは行きたいと
言いたいと思う。だけど、
それをしながらも同時に周りの雰囲気も敏感に感じないといけないのかな。とも、思う。

思うけれど、やっぱり私には出来そうもない。
周りの様子を窺うならば、
人の噂や批判をするならば、
バカと思われてもいいから
いつもいつも笑っていたいと思う。
そんな私はやっぱりバカなのか?


遊び倒し、飲み倒れ

2003年11月24日
●金曜日
都内某宅にてボジョレーヌーボーを楽しむ会。
若くして一戸建てのオーナーになる、という人がおり、
ひとり100万円ずつ出資して、テニスコート&ワインセラー完備
生涯泊り放題、ワイン飲み放題にしようと盛り上がる。

ワインはボジョレーあり、オーストラリアワインあり
赤あり、白ありの色々を6人で6本空ける。
ふらふらしつつ、電車で無事帰宅。

●土曜日
二日酔いでむかむかする身体を引きずり紅葉まっさかりの富士山へ。
河口湖畔にて紅葉を満喫し、御満悦で新五合目まで
登ったら霧で何も見えない。しかも外気温は5度。
そんな中で写真を撮りまくるカップルを車の中から観察。

都内に戻ってきて渋谷で飲むも眠くて眠くてしょうがない。
ちゃんと、電車で帰れるはずだったのに
山手線で爆睡したら、途中の駅までしか帰れず
タク帰り。約5000円也。

●日曜日
友達がフットサルをやるというので応援へ。
屋上で冷たい風に吹かれながら、シャワーを浴びたように
汗をだらだらかいてフットサルをやる人々を見る。

対戦チームの方の応援の「女の子」はみなスカート
にブーツ、というようないまどきの格好。
対する私たち、みなジーンズにスニーカー。
「黄色い声」ももちろんなし。
やはり、応援の「女の子」として、それはなってないのか?

夕方、フットサルメンバーから離れ、鍋パーティへ。
鍋+キムチ+電気ブラン+日本酒「久保田 萬壽」+芋焼酎「薩摩宝山」
食べまくり、飲みまくり。
8時代にはもうひとり倒れたが、デザートまで食し帰宅。
時間の計算を間違え、最寄の電車とは違う電車で
いちばん近くの駅まで。
そこからタク帰り。約1000円也。

●本日
美容院で爆睡。

●結論
この次引越しする時は、終電の遅い沿線にしよう。

●麻布十番でマッサージ。
その前にかなり久しぶりにマックでコーンポタージュと
アップルパイを食べたら、おかしな満腹感の後
気持悪くなる。

おかしな満腹感っていうのは、量はそんなに食べてないはずなのに
変にお腹にずっしりくるような感じ。
スタバでケーキとか甘いパンを食べるといつもなる。
きっと、味が濃すぎるんだろうな。

●今日、読み終わった本。
伊藤比呂美+枝元なほみの「なにたべた?」
二人の往復FAXで、内容はタイトル通り
その日食べた物、作ったもの。
そこに、今日のタイトルのフレーズがあった。

今まで、気にして言葉にして考えてなかったけど
そうだ、その通りだ。と、思った。
愛情生活って中には、恋人だけじゃなくて
家族とか、自分と関わりあう人みんなが含まれていて
その人たちと安定した関係が築けてないときって
食べられなくなったり、食べて発散したり。

今は比較的、落ち着いた食欲だけど
それは健全な愛情生活というよりは
今の状態に飼いならされてきているだけのような
気がしないでもないけれど。

そして、結論。
料理研究家だからと言って、いつもいつも
ちゃんとした物を食べているわけではない。


●チョコレートに新製品がたくさん出てくるおいしい季節。
そして、甘いものは疲れた身も心も頭も癒してくれる。

ってことで、昨日から仕事中にチョコレートが手放せない。
しかも、歯にしみるくらいの濃ゆいやつ。
私の机の上にはコーヒーと一緒にいつも出てます。
もちろん、引出しの中にも。
(仕事しながらおやつを食べてもお咎めのない会社で良かった〜)

今日、食べたのは
ハーシーズのストロベリークランチ、
不二家(多分)のシェフの手仕事シリーズの
アップルグラッセ
ロッテのガーナ。。。

ちなみに、下の2種類は貰い物ですのよ。
しかしまぁ、一口ずつと言えど
普段あまり間食をしない私が良く食べたもんだ。

●でも、もっと若かった頃はポッキーとかチョコパイとか
いわゆるチョコレート菓子が好きで、食べ始めると
ぽりぽり、一箱食べ切っていたのに
最近は、濃いチョコレート一欠けらだけ。
みたいな食べ方をするようになった。
それは、疲れてて身体が甘いものを欲しているのか
それとも味の濃いものをそんなに受け付けなくなったのか?

「一口だけちょうだい」って子供の頃、
よくおやつ食べてる時、親に言われたっけな。
あの頃は「いつも一口欲しがるなら、自分も最初から食べればいいのに」なんて思っていたけど
親としてはこんな気持だったのかもな。

●本日の料理
冷蔵庫に余っていただし汁にもったいないけど
本だしのだし汁混ぜて、薬味のねぎいっぱい入れて
かきたまうどん。
で、テニス。
帰ってきて、ローソンのあんまん(中華ごま)と
レピシエのティ・オレという紅茶にミルクを多めにいれたミルクティ。

ってか、本日の料理じゃなくて、食べた物だった。
ま、いいや。



●そうそう、あれはまだ私がうら若き中学生か高校生だった頃。
地元に来た全日本の試合を友達と観に行って、
まだ試合始まる前の練習だったんだけど、顔面に直撃したのだな。ボールが。
確か、アリーナ席の2列目か3列目の席で、そこに座っていたんだけど
私の席の前に人が立てる位のスペースがあって
まだ練習時間だから、もっと後ろの席の女の子たちが
そこで立ってその練習を観ていたのさ。
で、その後ろで座ってる私は当然、コートの様子は見えなくて。
そうしたら、その女の子が突然「きゃーー」とか言って
飛んできたボール避けるじゃない。
で、後ろにいた私の顔を直撃した、と。

ただでさえ、あんなもの顔で受けたら痛いのに
私、その時、めがね掛けてて、
それで顔は切れて血は出るわ、めがねはぐにゃっと曲がるわ…
ま、そのお陰でバレーネタではかなり高確率で
笑いが取れるからいいんですけどね。ええ。

ちなみに、曲がっためがねで最後まで見ましたわよ。試合。
そして、家に帰ってそのめがね見せて、親にもかなり笑われてね。

●ワールドカップと言えばバレーボール界でも3大大会なのにね、
最近はフジテレビのイベントのようで。
あのうそ臭いお客さんの入れ方はどうなのよ。
とか、思いながらたまに観ているけれども
今はあの田中やすはる(漢字忘れた)が監督なのね…
私は彼がまだ新日鉄でやってた頃も知ってるから
なんだか感慨深い…で、その頃、中垣内は筑波大学で全日本入りたて、
今、昼の番組に出てる川合さんもまだ現役ね。
大会ごとにジャニーズの新しいグループがデビューもしてなくて
winkがテーマソングだった頃ね。

なんか自分がすっかり歳取ったような気持だ。
ま、歳は取ってるんだけどね。

●本日の料理
ジャガイモ、玉ねぎ、きゃべつでコンソメスープ。
食べる時にパルメザンチーズをぱらり。
ほうれん草とベーコンのオムレツ。
そこになぜか、納豆。で、大豆イソフラボン補給。

●友人の出るクラッシックのサロンコンサートへ行く。
「コンサートと言っても小さいところでやる
カジュアルなコンサートだから。」と、言われていたものの、
周りに来ていた奥様たちはオペラだカンツォーネだ
トスティだレスピーギだ、とよく知っている様子。
おおお〜、ちと場違い??なんて思いつつ
友人の出番を待つ。(ひとりひとりソロで歌うコンサートだったのだ)

友人以外の出演者の方はトークもおしとやかに
スマートに歌を歌っていらっしゃる中、
私の友人は、ひとりしゃべりまくり、笑いを取った挙句、
肝心の歌は非常に短いという、クラッシックには
とんと縁のない私を始めとする友人たちの心を
鷲掴みにするという素敵なことを成し遂げた。
ふわふわのかわいいドレス着てるのに、
しゃべってることは下町漫談。
その後の食事の時も、おかしな言葉を連発しまくり
歌手としての魅力よりも、違う方面に力を伸ばした模様。

結論:オペラを歌っていても、おもろい人はおもろい。


●誰にも会わず自分をニュートラルに戻したい日。

●本日のお料理
・かぶと玉ねぎ、ベーコンをバターで炒めて
小麦粉振って、コンソメスープと牛乳でスープ。
・厚揚げを入れて具沢山のお味噌汁。
・じゃがいもとにんじんのきんぴら
・牡蠣フライ、ハラペーニョピクルス入りタルタルソース
・厚揚げをフライパンで焼いて大根おろしと醤油。
(厚揚げが賞味期限が切れそうだった。)

以上。

本文が短すぎたので、いつもより長めに料理ネタ。

合格発表

2003年11月14日
●夏に受けた国家試験の合格発表日。
AM10:00にネットにて。
思ったとおり不合格。
今年の合格率9.3%。

一生懸命、勉強することが出来たから、とか、
目標は資格を取ることではなくて
自分自身や周りで頑張っている人が困った時に
少しでも役立てられるように、とか。

そんなふうに思って受けた試験だけど
今、いざ不合格となると
やっぱり受かりたかった。
今,いくら「頑張りました」って言ったって認めてもらえない。
それは、分かっている。
だから、合格して大声で「受かりましたー」って
みんなに認めて欲しいのかもしれない。
それがきっと、本音。

今日、合格した皆様。
本当に本当におめでとうございます。
その知識を色々な人の為に、
たくさんの人の為に生かして下さい。

…余談だけど
私の名前と一文字違いの人が合格してて
肝を冷やしました。まぢで。

●本日のお料理
焼きビーフン、
めんつゆベースでチンゲンサイの卵とじ、
さんまの蒲焼

紫蘇焼酎「鍛高譚」を飲みながら
ワールドビジネスサテライトを見呆ける。



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